カテゴリ:東京プロジェクト活動記録2008



世界自然遺産登録を目指して外来動物対策と自然再生に取り組む小笠原諸島の父島、母島に(社)東京都獣医師会が動物医療団を派遣するにあたり、NPO法人どうぶつたちの病院は父島常駐スタッフを中心に派遣と受け入れの支援を行っています。 派遣期間:2008年10月29日~11月3日   (術後管理等のため一部の要員は11月9日まで)...

2008年11月上野動物園で開催されるアカガシラカラスバト特別展「あかぽっぽ祭り」においてNPO法人どうぶつたちの病院は小笠原の野生動物などをモチーフにしたオリジナル商品の販売行います。 毎週日曜日(2日、9日、16日、23日、30日)と講演会のある15日(土)に開店。 不忍池のほとりで、あかぽっぽと一緒に待ってます。 ...

NPO法人どうぶつたちの病院は、2008動物感謝デーin JAPAN(主催:日本獣医師会)にブース出展し、アカガシラカラスバトをはじめ、小笠原の野生動物をテーマにしたオリジナル商品の販売を行います。...

小笠原の父島、母島から1000キロメートルの太平洋を越えて、40頭のネコたちが、東京の動物病院へ引っ越して来ました。このネコたちは、元は人に飼われていたのでしょうけれど、島では、森の中で、野生動物を食べて生き延びていました。...

2008年1月10日から12日まで小笠原父島でアカガシラカラスバト保全計画づくり国際ワークショップが開かれ、NPO法人どうぶつたちの病院は、東京でのプレを含め事務局長はじめ7名が以下の4つのワーキンググループに参加しました。...

世界に40羽、小笠原諸島にしかいないアカガシラカラスバトの絶滅回避のために各分野の専門家、関係者、地域住民が小笠原・父島に集まって課題を挙げ、解決への具体的な行動計画を立てて、実行の第一歩を踏み出します。...