カテゴリ:東京プロジェクト活動記録2007



アカガシラカラスバト、オガサワラオオコウモリなど小笠原の希少動物を守るために、NPO法人どうぶつたちの病院は、どうぶつ医療の提供を行なうとともに、関東・東京地区獣医師会連合会主催のシンポジウムに開催協力し、350名の方々にご参加いただきました。...
小笠原では、外来種である飼い主のいないネコたちを捕獲し、島の外へ引っ越しさせる活動が効を奏して、アカガシラカラスバト、オナガミズナギドリ、カツオドリの繁殖が再開されています。    この取り組みとその成果を多くの方々に伝え、みなさんのお力をお借りして、当分の間続けなければならないこの活動をさらに拡げて行きたいと思います。...

世界の両生類の急速な絶滅の原因のひとつと考えられる ツボカビ症が2006年12月に日本においても発見されたことを受け、 動物医療を通じて野生動物の保護活動を進める団体として 「カエルツボカビ症侵入緊急事態宣言」を共同で発信いたしました。                       全文を掲載いたします。 カエルツボカビ症侵入緊急事態宣言 ...