みなさまのご支援をお待ちしております

どうぶつたちの病院は、個人や企業の方々からの寄付、行政からの事業委託、民間の助成金などにより運営されています。希少野生動物の保護と生息環境の改善へむけた取り組みをより一層充実させるため、みなさまのご支援をお待ちしております。

対馬プロジェクトへのご寄付

みなさまから頂いた寄付は、以下のような活動費用に充てられます

 対馬島内の野良猫対策の一環として、捕獲・隔離されているFIVFeLV感染ネコ飼養費

 ペットシーツ、フード、トイレ砂など、ネコたちの日々の飼育や環境整備に必要な物品を購入します。


■ 希少種以外の保護された野生鳥獣の治療、飼養にかかる物品購入費 

 バードケージや止まり木などの作成・修繕を行います。現在は動物病院施設内に間借りするかたちで野生動物の診療を行っていますが、積み立てた寄付金を活用した『野生動物専用の収容施設(コンテナハウス)』を設置を検討しています。病院を受診されるペット・飼い主様と、治療中の野鳥やテンたちの双方が、安心して動物医療を受けられる環境整備を目指します。


 地域住民と野生動物との軋轢を緩和する「錯誤捕獲対策プロジェクト」の費用

 対馬島内では、家屋の屋根裏や家禽小屋へ野生動物(ツシマヤマネコ、ツシマテンなど)がたびたび侵入することから、「はこわな」などで違法に捕獲してしまう事例が相次いで起きています。当法人では、保護センター職員と連携し、侵入被害のあった小屋の簡易補修をお手伝いする取り組みを進めています。頂いた寄付金で、補修に使用する資材の一部を購入しています。


 

 ■ 研究者とのツシマヤマネコの生態研究・追跡調査にかかる費用                          

 追跡調査(ラジオトラッキング)に使用する発信機や機材費、ガソリン代などに当てられます。2024年5月現在、左前肢の先端に欠損のあるオス1頭の野生復帰後のモニタリングと、定期検査捕獲を行っています。


 

 ※ツシマヤマネコの治療や飼育に関する費用は環境省からの業務委託費で賄われているため、その他の自主事業の資金として寄付金を活用させていただいています。

 

送金先

郵便振替口座番号:00110-2-565640 
加入者名:特定非営利活動法人 どうぶつたちの病院 

・通信欄に「寄付」もしくは「カンパ」と明記ねがいます。

・郵便局備え付けの振替用紙もご利用できます。

・ご連絡いただければ振込用紙を送付いたします。

 

*他金融機関からの振込用口座番号は以下になります。

  ゆうちょ銀行 〇一九(ゼロイチキュウ)店

  当座

  口座番号 0565640

 

【ご注意ください!!】

 私たちは「特定非営利活動法人どうぶつたちの病院」ですが、「特定非営利活動法人どうぶつたちの病院 沖縄」も別にあります(リンクページご参照)。お間違えの無いようご注意ねがいます。 

「特定非営利活動法人どうぶつたちの病院 沖縄」のサイト→ http://yanbarukuina.jp/

 

どうぶつたちの病院オリジナルグッズ購入で応援

どうぶつたちの病院の活動を一般に幅広くお伝えし、野生動物保護の理解を広めるため、活動に関連した商品を販売しています。売上の一部は、各プロジェクトの活動に役立てています。

Amazon欲しい物リストからのご購入で応援

対馬動物医療センターでは、FIV、FeLVに感染したノラネコを収容・飼育しています。飼育に必要な物品は、主に募金やご寄付で購入しています。

Amazon欲しい物リストでネコ達の不足物品を公開していますので、こちらのご支援もお待ちしております。

 

 

ご支援いただいている方々の紹介

カフェよだれの王子 様にて募金箱設置

沖縄県南風原町にある、ボリューム満点のサンドイッチやパンケーキ、ドリンクが美味しくて、なんと対馬紅茶もいただける、癒しのカフェ。

どうぶつたちの病院でツシマヤマネコの飼育をしていた方が運営されています。そんなご縁もあり、募金箱を置いてくれました。

 

沖縄に行かれたらぜひお立ち寄りくださーい!

 

カフェよだれの王子

https://yodare-no-ouji.storeinfo.jp/

 

吉永レンタカー様より自動車の寄贈

対馬で使用していた「マーチ」君です。

対馬の吉永レンタカーさんが寄贈(格安でご提供)してくださいました。

どうぶつたちの病院の職員の足として日々大活躍し、平成13年に引退しました。