花見と史所巡り

対馬に移住して3年目、仕事以外でも趣味の釣りとフィールド散策のおかげで、面白いと感じることが尽きません。

 

先日は、春の陽気に誘われて、対馬中部にある対馬を形成する有人島では3番目に大きい島山島に散策しに行ってきました。

 

島山島は浅茅湾の最奥に位置しているおかげで対馬で問題になっている磯焼け現象の影響が少ないとされており、現在でも多数の海藻類が繁茂している美しい島です。対馬に住んでいても案外行ったことのない人が多い島と言われていますが、島山島に向かう道路際には桜が茂り、海には数メートルにも伸びだホンダワラの森が広がる素敵なロケーションですので今からの時期に対馬に来るならばお勧めの場所です!

 

っと、素晴らしい自然もさることながら歴史的に見ても島山島は非常に面白い島だったりもします。歴史に興味がなくとも様々なメディア媒体で名前が登場する戦国時代の名将「島左近」のお墓が対馬内に「カ所」残されておりその一つがあります。非常に有名な武将ですが関ヶ原の戦いで西軍石田三成の重臣として活躍するも西軍が敗北した後にどうなったかが明確になっておりません…

有名な武将でしたが時代が時代ということもあり、情報が錯綜しすぎているらしいです。

 

 

ちなみに古今武家盛衰記では難なく西国に落ちのびた…という文章が残されていますのでもしかすると対馬で余生を過ごしたのかもしれません。

 

散策ついでに知る人ぞ知る、お墓までお参りに行ったわけですが、存在していたはずの道は獣道に変わっておりました…

興味を持って訪れたいと思っている方がいらっしゃいましたら、完全なトレッキングスタイルで登ることをおススメます…笑